４月の終わりごろにwacomのCintiq22を買いました。念願のでかい液タブです。本当はCintiq pro 32が欲しかったのですが、高すぎて手が出なかったわけです。僕の実力だったらCintiq pro 32はいらないかなって思ったのと、4K画質はいらないのと、画面のタッチ機能は不要だったというのが選定の基準になりました。部屋もそんなに広くないので32インチサイズなんて買った日には僕の居場所がなくなるわけで。
これまでCintiq 13 HDを７年ほど使っていたんですが、13インチと22インチの威力の差は物凄いです。これまでひーひーいって描いてたのが、さっくりと描けてしまいます。←左絵はCintiq 13 HDで描いてたときのものです。13HDで漫画を描こうとしたら、もはや暴挙。骨を拾いにいって自分が焼かれてしまう感じです。僕の場合は小さい画面に振り回されていた感じです。
なにより凄いのはCintiq 22はお値段12万。家電量販店で買うと10万円くらい。ポイントが１万円分付加されるので、実質９万円。当時Cintiq 13 HDを7～８万円で買ったので、お値段の差は１～２万円！それで22インチのwacom液タブが買えてしまう時代になってたんですね！
そんなこんなで、ここ最近はサクサクとフルデジタルでお絵描きを楽しんでる毎日です。